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| @ラサ駅&B記者が高山病に! |
| 今回の個人ツアーの行程は上海⇒(飛行機)⇒西寧⇒(青蔵鉄道)⇒ラサ⇒(飛行機)⇒上海。全てスケジュールを立てて、上海中国青年旅行社にお願いを!冬は夏よりも随分安いのでお得に!全てガイド&運転手付きで観光したのですが、ラサのガイドさんはチベット人の大学生の女性でした。 さて、事前準備として、まずは出発の1週間前ぐらいに高山病予防の薬(ダイアモックス)を探しました。上海の色々な病院に電話した所、保険が効かないとの理由で、どこも1万円程度。しかしある病院では「ダイアモックスは無いけれど、まだ若いから青蔵鉄道に乗る頃にこのアスピリンを飲む方が良い」とのアドバイスをいただき、そうすることに。要は体中に酸素を多めに送るようするために、血液の循環を促すことが大事だそう。 |
![]() ラサ駅のプラットフォーム |
![]() 到着した列車 |
![]() 青蔵鉄道開通1周年 |
![]() 改札口では券は渡さずOK |
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夜10時半にラサ駅に到着。ホテルに着くやシャワーも入らずただ寝ることに。翌朝はB記者の頭痛が軽かったので、ガイドさんと3人でポタラ宮とジョカン&八角街へ。しかしその夜に事件が・・・B記者は早めに就寝したのですが、深夜0時頃から呼吸が苦しくなってきて酸素缶で酸素吸引を開始。急に熱も出てきたので、アスピリンではなく持ってきたバファリンを飲み、再度眠りに。私は2時頃にあまりの頭痛で飛び起きて慌ててバファリンを。頭も心臓もドクドク、バクバクの繰り返し。朝5時頃にようやく痛みが除去され何とか生き延びました。(部屋には酸素缶の他にも紅景天(高山病の薬)もありましたが、もっと悪くなったら・・・と思い却下。) B記者は翌朝以降も体調が優れず、大半はホテルで休んでいました。食事もほとんど食べられず、可哀想でした。しかし、成都の観光中に少しずつ良くなり、上海に着くや完全に元通りに戻っていて安心しました。 上海に戻った頃に下記のような記事が出ていました。残念なことに、これほど高山などの自然が危険だというのに、ガイドブックなどには深刻な記事がほとんど無いのが現状です。日本人の安全のためにも、チベットの自然の厳しさなどをもっと伝えるべきだと思います。一般的な中国旅行(上海や北京行き)などとは違って、本当に命取りになる可能性もあるということをココでお伝えしておきます。参考にして下さいませ。 ※参照:『中国“秘境の旅”ご注意 半年で日本人8人が死亡』(イザ!/2008.01.17の記事) |
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| Bポタラ宮 ≪布達拉宮(bu4da2la1gong1)/Potala Palace≫ |
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ダライ・ラマ5世が1649年に大部分の建造を終えた宮殿(一説には7世紀のソンツェン・ガムポ王の時代からとも)で、1994年に世界遺産登録されました。現在はダライ・ラマ14世がインドに亡命(1959年)していますが、それまではここで実際に執務などが行われていました。ポタラとはサンスクリット語のポタラカが由来で、意味は【観音菩薩の住む山】とのこと。高さ115m、長さ300m以上の巨大な宮殿で、紅宮(ポタン・マルボ)と白宮(ポタン・カルポ)から成り立っています。白宮では歴代のダライ・ラマが生活したり仕事をしていたのですが、ダライ・ラマ5世が亡くなるや紅宮が造られ、内部には彼の霊塔などが建てられました。よって内部は複雑になっています。遠くから見ると紅宮の上に金のオブジェがいくつかありますが、これらはダライ・ラマ5世や8世などの歴代の8つの霊塔の先です。※夏場は入場制限があるとのこと。 |
![]() 中央の赤色が紅宮、それ以外が白宮 |
![]() 五体投地をする人々&巡礼を終えてその横を歩く人々 感動的でした! |
| 入り口は向かって右側にありました。冬には巡礼者が多いということもあって、ポプラ宮に向かって五体投地をしている巡礼者が多数いました。私が本当に見たかった姿です。一心不乱にひたすら祈る気持ち、本当に感動する光景です。聖地ラサと言われるのが理解できました。知らなかったのですが、五体投地には2通りあるそうで、同じ場所で何回も五体投地を繰り返すのと、家からここまでひたすら道沿いに五体投地を続けるものがあるそうです。家から道沿いに来る場合は横を車が走ったり、荷物を持つ人が必要だったり、色々大変ということもあって、同じ場所で繰り返す人も最近は多いとのこと。 |
![]() 入り口をくぐると目の前に白宮が! |
![]() 酸素ボンベ無しのため、10分で休憩を |
![]() 山の下に薄っすらと雲が・・・ |
| さて入り口に到着!と思ったら酸素ボンベは預かりとのこと。何と酸素無しで30分ぐらい山登り。ふぅ〜休憩しなきゃ続かない・・・。ということで、10分おきに休憩を挟みつつゆっくりと登ることに。途中のベンチで座ったらお尻が真っ白になったけど、景色を眺めつつ1歩1歩前進。日差しは暑いのに酸素は薄い。空気と太陽は別物のようで・・・と思っていた頃にデヤン・シャル(徳陽厦)に到着。意外と思っていたより近かったので一安心♪ |
![]() デヤン・シャルからは撮影可能! |
![]() 都市化が進んでいるラサ市内 ![]() 周囲はマンションやビルが多いので驚き |
![]() |
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| 出口にて。歩くこと2時間ぐらいでしたが、一生に一度見られたことに感謝感謝。圧倒されてあっという間に出口に来てしまった感じ。もっとヒッソリしていて、タンカに囲まれているような地味なものかと思っていたら、大ハズレ。チベット仏教は本当にスゴイと実感しました! | ![]() |
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上記の階段を登ると、まずは白宮を通り、更に登って13世や14世の寝室や謁見室などのある東日光殿へ。そしてようやく紅宮へ到着!そこは紅宮の第4層で、弥勒菩薩に迎えられた後、7世が建立した立体マンダラ堂の檀場殿、デデン・キル(長寿楽集殿)などがありました。長寿楽集殿はここは6世の部屋ですが、彼は遺体も無かったので霊塔が無いとのことで部屋には牙などが祀られていました。聖観音堂の前にはあまりに多くの人が行列を作っていました。次は第3層へ。ドゥコル・ラカン(時輪殿)では立体マンダラがあり、その後何点かの仏があり、第2層へと思ったら通り過ぎて、第1層へ。これがすごい!何と言っても世界荘厳殿にある5世の霊塔(チベット人は蔵路耶夏と呼ぶそう)は17.4mで黄金3,7dとも5dの上、ダイヤモンド、サンゴ、めのう、トルコ石などの宝石の数々。何じゃコリャというレベル!あぁ〜本当にすごいよ、この宝石。金が最高値を更新する今日この頃。最も神聖な場所のココは完全に目に焼きつきました!全部の霊塔がすごいのですが、5世のを見たら他のが少々小ぶりに見えました。必見です!※紅宮の内部は撮影不可です。 |
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